プロティビティ

日本

金融危機対応支援

金融危機が経営に与えるリスクの検討

世界的な金融不安は、米国および他の諸外国の金融業界の再編を急速に進めています。サブプライム問題、グローバル金融市場への政府の介入、グローバル巨大企業の合併、中央銀行や政府の対応などの最近の動きは、金融機関のみならず、多くの企業や顧客に大きな影響を与えます。

プロティビティの金融危機対応支援チームは、グローバルチームと連携し、海外展開を積極的に行う金融機関、大手製造業を中心に、未曾有の厳しい経営環境に伴う企業の損失を最小限に抑えるとともに、新たな収益機会拡大実現のための支援を行います。

サービスの概要

企業が直面する様々な問題を解決するため、4つのソリューションを提供します。

① 財務効率化・適正化支援

企業の直面する財務状況に対し、効率化、適正化のための支援を行います。以下は主な例です。

  • 財務状況のレビュー及び新たな財務戦略の策定支援
  • 市況の変動に対応する中長期的な財務戦略・調達戦略の再構築支援
  • 戦略的投資に関する検討支援
  • コンテインジェンシープランの策定支援
  • 景気悪化に対応した生産・在庫・コスト管理の導入支援  など

② リスク管理高度化支援

複雑・多様化したリスクへの対応策を検討・導入するための支援を行います。以下は主な例です。

  • リスク削減手法の検討・導入支援
  • 信用リスク商品(特に証券化商品、原資産)へのデューデリジェンスの実施支援
  • リスク管理態勢に対するレビュー及び改善策導入支援
  • リスク計測モデルに対する検証、チューニング支援
  • リスク管理プロセス改善  など

③ M&A支援

M&A戦略に関わる支援を行います。以下は主な例です。

  • M&A戦略立案
  • 合併・買収後の効果的なビジネス戦略、プロセス、組織、情報システム再構築支援  など

④ その他法制度対応など

金融危機に伴い変更される各国の法制度対するビジネス戦略の立案支援などを行います。

サービスの特徴

金融危機対応チームは、各業界、金融リスクマネジメント、訴訟対応などの各分野で深い知識と経験を有する専門のコンサルタントから構成されており、当専門家が、企業の様々な課題を適切に認識し、課題解決にあたります。複数の課題に対し、包括的に対応することも可能です。また、グローバルチームとの連携により、各国における対応を踏まえた上での適切なアドバイスを行うことも可能です。

想定されるリスクシナリオ

戦略策定時と現在の環境が大きく異なる場合、企業はリスクの再評価とそれに伴う戦略の見直しを行うことが必要となります。
下記では、プロティビティのビジネスリスクモデルのうち、金融危機において再検討が必要になると想定されるリスクに焦点を当て、いくつかのリスクシナリオのサンプルを提示しています。

プロティビティが定義するビジネスリスクモデル

※画像をクリックすると拡大教示します。

金融危機におけるリスクシナリオのサンプル(一部抜粋)

リスク分類
リスクシナリオサンプル
外部
環境
リスク
1. 競合他社 金融危機の影響が少ない国(中東、インド等)の企業の市場への新規参入、競合他社の買収・連携により、自社のマーケットでの優位性が低下するリスク
2. 顧客の意向 景気悪化に伴う消費者購買意欲の低下や商品の買い控えにより、売上の低下や販売計画が未達成となるリスク
3. 外部環境への感度 海外市場の景気の急激な冷え込みなどへの対応が遅れ、過剰在庫の発生、財務内容の悪化や自社の株価の下落が発生するリスク

上記はリスクシナリオの一部です。業務プロセスリスクや意思決定情報リスクなど全22項目はPDFファイル(96KB)にてご覧いただけます。

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