プロティビティ

日本

IFRSプロジェクト支援サービス

強制適用が予定されるIFRSへの効率的な対応を支援します。

最低限対応すべき課題を明確にした上で慎重にプロジェクト目標の設定を行うことが重要です。

2009年6月30日に金融庁ロードマップ(「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」)が公表され、 わが国においても2015年または2016年にIFRS(国際財務報告基準)の適用を要請される可能性が高まっています。

このような環境のなか、IFRSへの準拠を機に連結管理会計の高度化やシステム改革などを実施することが効果的であると提唱されています。しかし、明確なビジョンを持たずに対応を進めると想定を上回るコストが発生する可能性があるため、プロジェクトの目標設定を慎重に行うことが重要です。

IFRSに準拠した財務諸表を作成することは必須です。また、財務数値の変動に伴い対応すべき課題が生じることもあります。まずはこれらの最低限対応すべき課題を明確にした上で、連結管理会計の高度化等の追加目標の設定を検討することが効率的対応のポイントです。

また、IFRSは今後も変更が予定されているため、変化する基準の動向を把握し適切に対応できるプロジェクト体制の構築も効率的な対応のためのポイントとなります。

サービスの特長

プロティビティは、計画立案から導入、フォローアップまでの各フェーズで貴社のご要望に応じた支援を行います。

  • 外部監査実務に精通したIFRS専門チームによる品質の高いサービス
  • 複数会計基準に対応している日本企業への支援実績で培ったノウハウの提供
  • 費用対効果を重視した実務的な対応策の提案

Phase Ⅰ(計画)
会計処理の差異とプロセス・システムへの影響分析等を実施して対応すべき課題を決定し、プロジェクトの目標を設定します。また、導入フェーズの計画策定とプロジェクト体制の構築を行います。

Phase Ⅱ(導入)
課題に対する具体的な対応策を実行します。また、IFRSの変更に応じて随時対応策を見直します。

Phase Ⅲ(フォローアップ)
実行した対応策が機能しているか検証を行い問題点を分析すると共に、継続的な改善活動を行います。

Phase I (計画)の実施事項と主な支援内容

IFRSがもたらす影響の分析を通じて、プロジェクトの効率的推進のための体制構築及び計画の策定を支援します。

1.0 プロジェクト・セットアップ

計画フェーズで採用する方法論、具体的な実施事項及びスケジュールを決め、プロジェクトを立ち上げます。また、経営者のバックアップや社内の関連部署の協力を得るために、IFRSの概要やIFRS対応の必要性についての説明会を企画開催します。

主な支援内容
  • IFRSの理解向上のための研修説明会の実施
  • 計画フェーズの実施事項・スケジュールの決定 など
1.1 会計処理の差異とプロセス・システムへの影響分析

IFRS/日本基準における会計処理の差異とそれに伴うプロセス・システムへの影響を特定し、IFRSに準拠した財務諸表の作成のために必要な情報と対応すべき課題を明らかにします。

主な支援内容
  • 取引の類型化
  • ギャップ分析対象の決定
  • ギャップ分析の実施
  • 必要な情報の特定
  • プロセス・システムへの影響の特定 など
1.2 財務数値の試算の実施とその他の影響分析

IFRSを適用することによる財務数値の変動を一定の仮定を置いて簡易計算します。財務数値の動きを想定することで、事業戦略や財務戦略等の経営意思決定に与える影響を早期に把握し、対応すべき課題を明らかにします。

主な支援内容
  • シミュレーションのための仮定の設定
  • 影響額の試算 など
1.3 プロジェクト達成目標の設定

IFRSに準拠した財務諸表を作成するための課題及び財務数値の変動に伴い対応が必要となる課題を踏まえた上で、これらの対応を機に同時に達成する追加目標について慎重に検討し、プロジェクト全体としての達成目標を最終化します。

1.4 導入フェーズの計画策定及びプロジェクト体制の構築

対応すべき課題の優先順位付けを行い、実務的な対応策とその実施時期を決定します。導入フェーズの計画を策定するとともに、プロジェクト推進体制を構築します。

主な支援内容
  • 課題の優先順位付け
  • 対応策の具体化と実施時期の決定
  • 進捗管理のマイルストーンの設定
  • 外部監査人との確認事項、確認時期の設定
  • 必要となるリソースの分析
  • プロジェクト体制案の策定 など

Phase Ⅱ(導入)の実施事項と主な支援内容

2.1 対応策の導入

計画フェーズで策定した課題への対応策の効率的な実行とIFRSの改訂に伴いタイムリーに計画を見直します。

主な支援内容
  • 対応策の導入
  • 会計方針・マニュアルの作成・導入
  • 連結パッケージフォームの作成
  • プロセス構築
  • 決算業務の効率化
  • システム要件定義及び導入
  • スプレッドシート構築支援 等
  • IFRS改訂に関する変更管理対応
2.2 IFRS財務諸表の作成

開始財政状態計算書を初めとした、IFRSに準拠した財務諸表を作成します。

主な支援内容
  • 財務諸表作成
  • 注記情報作成

Phase Ⅲ(フォローアップ)の実施事項と主な支援内容

実行した対応策が効果的・効率的に機能していることを検証します。その結果、改善ポイントが特定された場合には、改善を行い財務諸表作成業務の有効性・効率性を確保します。

主な支援内容
  • IFRS財務諸表作成プロセスのレビュー
  • IFRS改訂に関する変更管理対応
  • 継続的改善プログラムの導入

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サービスお問い合わせ先

03-5219-6600(代表)

tokyo@protiviti.jp

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国際財務報告基準(IFRS)質問集−米国プロティビティ質問集より抜粋(PDF)

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